斎藤修の重賞ピックアップ

【9/7水沢・ビギナーズカップ】接戦で抜かせない強さオールドラヴ

 オールドラヴは目下3連勝中。今回と同じ水沢1400メートルで行われた前走8月24日のフューチャーステップは、クビ、クビ、同着という4頭の接戦を制した。逃げていたコウギョウポケットに直線で一旦は離されたものの、うしろからラブディーバ、フロムミートゥユーが迫ってくると、ぐいっと伸び、その勢いで差し切った。並ばれると抜かせない強さがある。それゆえの、いずれも接戦での3連勝なのだろう。
 トーホクフェアリーは、水沢でのデビュー戦は大敗だったが、盛岡で2戦して、前走水沢に戻っての1300メートル戦で5馬身差圧勝。3番手追走から前をとらえてというレースだったが、その前を行った2頭が直線バタバタだったことから、この馬の力が抜けていことがわかる。
 コウギョウポケットは、前走のフューチャーステップではゴール寸前でオールドラヴに交わされたが、直線単独で先頭に立つと遊ぶようなところがあった。まだまだ変わり身はありそう。
 ラブディーバもここ3戦はオールドラヴとコンマ1秒差で勝ち負けのレースをしているだけに、実力的には差がない。
 ランデックハナコは、水沢850メートルのデビュー戦を圧勝。血統的に距離伸びてからという感じだけに、ここでいきなりという可能性もある。
 盛岡芝の新馬戦でラブディーバにアタマ差2着だったランデックナイトは水沢のダートでどうか。
 ◎5オールドラヴ
 ◯4トーホクフェアリー
 ▲3コウギョウポケット
 △2ラブディーバ
 △1ランデックハナコ
 △7ランデックナイト
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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