スーパーチヨコは、銀河賞に唯一牝馬として出走して3着好走。前哨戦の紅バラ賞でも盤石のレースぶりで勝利。その紅バラ賞から基礎重量は上がったものの、スーパーチヨコにとって最大20キロのハンデ差は変わらない。ばんえいオークスを僅差2着で取りこぼしただけに、黒ユリ賞以来の重賞制覇に期待だ。
紅バラ賞で3番人気2着がミュウで、2番人気3着がアバシリモミジ。そのときはアバシリモミジが1番枠だったが、今回はミュウのほうが1番枠に入ったことで、アバシリモミジを上にとった。
穴っぽい狙いはマルホンキンカ。紅バラ賞は8着だったが、これは早めに仕掛けて障害で苦戦したぶん。続く前走でB2-2組を勝っているだけに、ここで巻き返すとみる。
紅バラ賞4着だったクリスタルハートも、◯▲とはそれほど差はない。
今回のメンバー中、唯一紅バラ賞に出走していなかったタカラヴェルベーヌは3連勝と急上昇の勢いは侮れない。
◎4スーパーチヨコ
◯7アバシリモミジ
▲1ミュウ
△6マルホンキンカ
△3クリスタルハート
△10タカラヴェルベーヌ
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