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【LOTO予想】8月19日発走より！（園田競馬）

水曜からかなりの降雨があったのだが、思っていた以上に馬場の乾きが早く、木曜の段階では外差しが決まるレースも度々見られた。天気予報では、金曜は天候も落ち着くようで、となれば馬場の乾きもさらに進みそう。差し馬の浮上が増えてきそうだ。

8レース 〈波乱含み〉 ［買い目 4 2 7］
◎(4)　メイショウヤマツミ　大井からの転入初戦だった前走は３着。当時はマイナス17キロながら見た目に体はまだ太く、そこから考えても叩き２走目の上積みは大きそう。前進必至。
○(2)　マコトカラカシワ　陣営のお話では、まだ状態の立て直し段階のようだが、追い切りでは馬なりで好時計をマーク。気の勝った面もあり、いきなりからでも粘り込みがありそう。
▲(7)　ベラジオコウヘイ　まだ休養前ほどのキレは見られないが、前走に関しては前有利な馬場に泣かされた感も。実績的には上位であり、まだ軽くは扱えない。

9レース 〈軸信頼〉 ［買い目 2］
◎(2)　ドゴン　転入初戦の前走は前半から引っかかり気味の追走になっていたが、それでも勝負どころから抜け出し後続を完封。今回はテンに引っ張る馬もおり、流れにも乗りやすくなりそう。連勝の期待大。

10レース 〈実力伯仲〉 ［買い目 3 9］
◎(3)　ワンダークラッシー　一本調子な先行型であり、前走のような中距離の落ち着いた流れより短距離の流れる展開の方が良さの出るタイプ。今回も同型馬は少なく眺めは良好。自らペースを作って行ける形にさえ持ち込めれば。
○(9)　サンフローリス　休み明けの前走は3着だったが、最後の直線で内から出てきた馬に外へ外へと振られて追いづらい形にもなってしまっていた。やや短差しの色はあるが、ここも脚の使いどころさえハマれば。

11レース 〈本命戦〉 ［買い目 6］
◎(6)　アヴニールレーヴ　これまでの勝利はすべて逃げ切りで挙げたものだったが、前走は番手からの競馬でVと今の充実振りを示すかのような内容だった。６月の戦線復帰からは休養前のような詰めの甘さも解消。まだまだ連勝を伸ばしそうだ。

12レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 2 1］
◎(2)　メイショウコハギ　前走は２着だったが、当時の勝ち馬はJRA転入後から圧倒的な走りで連勝続けていた実力馬で、相手そのものが悪すぎた。５月の戦線復帰後から叩きつつ出脚、ねばりとも順調に良化中。ここは改めて。
○(1)　ツルマルキングオー　展開に注文の付く差しタイプだが、前走は不向きなスローの上がり勝負のなかでも４着と大きく崩れなかった。距離短縮で望み通りの流れる展開にさえなれば。