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【LOTO予想】9月22日発走より！（園田競馬）

２週前はインコースの砂が深くなっていたが、先週あたりからは軽減。連対脚質を見ても、差し馬の届くシーンが増えてきており、その点でもフラットな馬場状態になってきたと言えそうだ。枠の並び、展開の読みが馬券検討の大きな要素となりそうだ。

第8レース 〈小波乱〉 ［買い目 4 5 7］
◎(4)　デルマコマタスクイ　一時、レースぶりに精彩を欠いていたが、調整パターンを替えてからは結果も上昇。減少していた馬体も徐々に戻ってきている。まだまだ良くなりそうな雰囲気を感じるだけに、引き続き警戒しておきたい。
○(5)　テーオーマルサス　陣営のお話では、気性的な難しさを残しているとのことだが、追い切りではそんな面を見せながらも上々の時計を記録。実戦で今少し気持ちが噛み合いさえすれば。
▲(7)　ツヴィリング　ＪＲＡでのレース振り、追い切り気配からズブさは感じられるが今回の枠順なら前付けから自ら引っ張って行く競馬ができそう。押し切りまで十分ありそうだ。

第9レース 〈波乱含み〉 ［買い目 2 4 7］
◎(2)　サウンドシエル　ＪＲＡ成績は今ひとつだが、序盤の行きっぷりは良く、園田の小回りコースがいかにもハマりそうな走り振り。加えて今回は先行しそうな馬も少なく、その点でも優位に運べそうだ。
○(4)　メルクーア　兵庫転入初戦２着以降から成績は下降しているが、近走は道中の速いペースに巻き込まれる形にもなってしまっている。道中息の入れられる落ち着いた展開にさえなれば。
▲(7)　オボッチャマ　発馬立ち遅れの多さは気懸りだが、そんな走りでもＪＲＡでは２着２回３着３回と高水準の成績を残していた。それなりにスタートが決まればアッサリ差し切っても。

第10レース 〈軸不動〉 ［買い目 5］
◎(5)　フクノユリディズ　兵庫転入後から３戦３勝。毎回、道中追走は引っ掛かり気味になっているが、それでも直線向くとシッカリ突き放すという完勝内容。今の勢いはまだまだ続きそうだ。

第11レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 9 10］
◎(9)　エイシンシュトルム　復帰直前の能力検査は、やや物足りなさの残る時計だったが、実戦ではそんな不安をまったく感じさせない鋭い決め脚を発揮しＶ。長期休養明けをひと叩きされた今回は上積みも相当見込めそう。斤量増でも連勝の可能性は十分。
○(10)　タガノオボロ　常に安定した先行力を見せており、昨年４月からここまで馬券圏を外していない。1230ｍ戦は過去一度使われて勝利を挙げており、スピード勝負は寧ろ望むところだろう。

第12レース 〈本命戦〉 ［買い目 8］
◎(8)　キイチオータム　古馬との混合となってから、あと一歩決め切れない内容が続いているが、前走は３角で包まれ、仕掛けを待たされる形になりながらも勝ち馬とは０秒３差。徐々に煮詰まってきた感はある。