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ユメノホノオが準重賞に登場！「御畳瀬特別」（高知競馬）

22日（土）の高知競馬メイン第4レースは「御畳瀬特別」（3歳以上、高知競馬場1800メートル）。8頭立てと少頭数になりましたが、ユメノホノオの登場で注目の一戦になりました。

◎4 ユメノホノオ（牡4、田中守厩舎）は前走で一旦、快進撃がストップ。久々に負けましたが、それほど悲観する必要のない内容でした。準重賞なら不動の中心です。

○2 ロイズピーク（牡5、宮路洋一厩舎）は元々、逃げた時には強いタイプですが、それにしても前走は圧巻でした。距離実績もあるだけに引き続き楽しみです。

△3 ナムラボス（牡7、工藤真司厩舎）は行けば速い馬ですが、近走は以前に比べても戦法に選択肢が増えた印象があります。うまく折り合えば距離も守備範囲です。

×6 リアルシング（牡7、工藤真司厩舎）は前走、B-1選抜で3着。序盤、やや折り合いを欠くシーンがありましたが、転入後2戦の内容は上々です。ワンチャンスあるでしょう。

注8 エイシングラス（牡5、田中譲二厩舎）はA級に上がった前走で見事な差し切り勝ち。流れが向いた面はありましたが鮮やかでした。距離延長も味方になります。