レース展望・予想

佐賀

2024年09月01日

メイショウテンスイ前走に続く逃げ切りなるか「サマーチャンピオン」(佐賀競馬)

9月1日(日)の佐賀競馬メイン第6レースは重賞「第24回サマーチャンピオンJpnIII」(佐賀競馬場1400メートル)。

◎6 メイショウテンスイ(牡7、JRA・河内洋厩舎)は、20年のこのレースで2着(53キロ)でした。前走のジュライステークス(7月21日、JRA福島1700メートル)を逃げ切り勝ち。今回は先行馬が揃った一戦ですが、負担重量は前走より1キロ減の57キロとなり、ハナを取り切れれば押し切りも狙えそうです。

○12 タイガーインディ(牡7、兵庫・保利良平厩舎)は、近走は地方馬限定重賞3勝のほか、3走前の黒船賞JpnIII(3月26日、高知1400メートル)でシャマルからコンマ5秒差の3着でした。黒船賞JpnIIIでの56キロから、今回は55キロへ。トップハンデ馬とは5キロの差があり、優勝争いまで期待したいところです。

▲2 ラプタス(セン8、JRA・渡邊薫彦厩舎)は、21年にこのレースを勝利(58.5キロ)。近走は勝ち馬から1秒前後の差で走り、昨年のJBCスプリントJpnI(大井)5着と、このメンバー内でのJpnI実績は最上位。トップハンデの60キロとなりましたが、前走は60.5キロ(7着)と、負担重量自体は軽減されています。

△7 サンライズホーク(セン5、JRA・牧浦充徳厩舎)は、昨年のこのレースを勝利(55キロ)し、そこからダートグレード3連勝。ここ2走は勝ち馬から3秒以上の差で敗れていますが、昨年勝利したこの地で再起をはかりたいところです。

△10 テイエムトッキュウ(牡6、JRA・木原一良厩舎)は、4月以来の実戦と1400メートルへの距離延長が課題となりそうです。

おすすめの買い目

馬単(フォーメーション)
6・12→6・12・2(4点)

3連単(フォーメーション)
6・12→6・12・2→6・12・2・7・10(12点)

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(文/上妻輝行)

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