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ヘルシャフトを脅かす馬はいるのか！？「建依別賞」（高知競馬）

16日（祝・月）の高知競馬メイン第7レースは「第47回建依別賞」（高知競馬場1400メートル）。今年は9月開催となりました。7月のトレノ賞は波乱決着となりましたが今回は果たして？

◎7 ヘルシャフト（牡7、打越勇児厩舎）は前走のトレノ賞を完勝。序盤でペースが上がりましたが、悠々と追走し悠々と抜け出しました。やはり堂々の主役でしょう。

○1 バリチューロ（牡6、倉兼育康厩舎）は前々走のトレノ賞で5着。ヘルシャフトとは差がありましたが見せ場は作りました。前走は再び圧勝。いいムードで挑めそうです。

▲12 デシジョン（牡5、西川敏弘厩舎）は近2走で結果が出ていませんが、展開や枠順が不向きだった印象もあります。巧く噛み合えばもっと走れていい力はあります。

△9 ウインヴェルデ（牡5、打越勇児厩舎）は少し間隔をあけての出走になりますが、転入後は好走続き。重賞の舞台でもノーチャンスではないはずです。

×4 ナムラボス（牡7、工藤真司厩舎）は前走のトレノ賞で2着。スタートで出遅れ本来のスタイルではありませんでしたが、いい伸びを見せました。軽視は禁物です。