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前走選抜2着キングレガリアが中心「芸術の秋特別」（高知競馬）

11月2日（土）の高知競馬メイン第11レースは「芸術の秋特別」（C2-1選抜、高知競馬場1300メートル）。この日のほとんどのレース同様、フルゲート12頭立てとなりました。

◎6 キングレガリア（セン5、田中守厩舎）は前走、選抜で2着。少し間隔が空いて更に馬体が増えていましたが、結果を残しました。引き続き有力です。

○10 タマモマスラオ（牡4、倉兼育康厩舎）は2連勝中。何とか短距離戦にも対応できています。同型とのスタート勝負になりそうですが、力的には楽しみな1頭です。

▲9 リアルシング（牡7、工藤真司厩舎）は元々、格上のクラスで走っていた馬。前走は選抜で3着まででしたが、地力は確かな馬です。少しの展開利でチャンスが見込めます。

△8 ゲンパチマイティー（牡7、田中守厩舎）は休み明け2戦目の前走を勝利。派手な内容ではありませんでしたが順当な結果でした。まだ良くなる余地もありそうです。

×12 ヴィーダ（セン9、別府真司厩舎）は3連勝中。小杉騎手とコンビを組んで以降は負けなしです。番手でも走れていた馬ですが、やはり行ければ行きたいところでしょう。