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少頭数でも混戦必至「ターコイズ特別」（高知競馬）

22日（日）の高知競馬メイン第11レースは「ターコイズ特別」（A-1選抜、高知競馬場1400メートル）。頭数こそ揃いませんでしたが、どの馬が絡んでも不思議ない組み合わせです。

◎8 グレートヒエン（牝4、雑賀正光厩舎）は2戦続けての2着。押し切れなくなってはいますが、よく踏ん張れています。岡村卓弥騎手とのコンビでは2戦2勝。引き続き楽しみです。

○3 マイネルシトラス（牡5、打越勇児厩舎）は2連勝中。再び軌道に乗ってきた印象を受けます。1400メートルは鬼門ですが、今回も上位争いには欠かせない存在です。

▲6 ロードレイライン（牡6、打越勇児厩舎）は前走も2着にまとめ転入後は14戦して全て3着以内。グレートヒエンとの序盤の攻防がカギですが、まず崩れはないでしょう。

△4 シートン（セン11、打越勇児厩舎）は前走が約5カ月ぶりの実戦でしたがコンマ6差の4着と善戦しました。来年には12歳となるベテランホース。まだまだ健在です。

×1 ジョウショーモード（牡6、雑賀正光厩舎）は前走、久々に3着と好走。不振が長引きましたが冬場に入りようやく復調してきた印象があります。軽視はできません。