岩手
2025年03月09日
岩手2歳最優秀馬ポマイカイが軸「スプリングカップ」(水沢競馬)
春競馬の初日、3月9日(日)の水沢競馬メイン第11レースは3歳重賞「第50回スプリングカップ」(水沢競馬場1400メートル)。
◎7 ポマイカイ(牡、菅原勲厩舎)はネクストスター盛岡を快勝。その勝利を含めて昨シーズン6戦2勝、2着3回の成績を収め、岩手2歳最優秀馬に選出されました。ネクストスター盛岡優勝後は福島県のテンコー・トレーニングセンターへ移動し、坂路を中心にしっかり鍛え直して2月に帰郷。予定どおりスプリングカップから始動します。1400メートルは当然守備範囲。好発進を決め、今後に弾みをつけたいところでしょう。
○4 ラヴェイ(牡、小西重征厩舎)は北海道で1勝を挙げ転入。当初は夏負けが尾を引いて精彩を欠いていましたが、徐々に体調回復。終盤に2連勝を飾り、重賞・金杯を制しました。冬場はポマイカイと同じくテンコー・トレーニングセンターで乗り込まれ、態勢は万全。年をまたいで3連勝を目指します。
▲6 ミヤギヴォイジャー(牡、菅原勲厩舎)は昨年3勝、2着3回。シーズンラストの金杯でも2着を確保しました。成績が示すとおり水沢コース適性抜群。加えて相手なりに駆ける堅実さが身上で、ここでも上位争いの一角を形成します。
△1 スノーミックス(牝、永田幸宏厩舎)は新馬戦2着後は遠野馬の里で過ごし、2連勝。冬場も同地で坂路をメインにトレーニングを積んできました。初の一線級相手で、挑戦が見ものです。
△3 コラソン(牡、木村暁厩舎)は北海道未勝利から転入後、2勝、3着1回。メンバー強化がカギ。
△8 ミカヅキカネミツ(牝、板垣吉則厩舎)は北海道のJRA認定新馬戦を圧勝。兵庫から移籍して心機一転。
(文/松尾康司)