null

期待度急上昇ビオグラフィア「平家平特別」（高知競馬）

11日（土）の高知競馬メイン第11レースは「平家平特別」（B-1、高知競馬場1600メートル）。頭数は揃いませんでしたが顔ぶれは決して悪くありません。

◎7 ビオグラフィア（牡7、別府真司厩舎）は転入初戦の前々走で好内容の2着。前走は堂々、1番人気に支持され強い内容で快勝しました。今回も中心に推されそうです。

○6 キョシンタンカイ（牡8、打越勇児厩舎）は前走、ビオグラフィアの2着。最後は突き放されましたが存在感ある走りができていました。引き続き有力といえます。

△3 コスモシーウルフ（牡5、目迫大輔厩舎）はハナに行けないと持ち味を発揮できない現状ですが、距離延長とメンバー構成から今回は理想のかたちが叶うはず。

×8 カプティフ（牡6、田中譲二厩舎）は近2走がサッパリですが、涼しくなってきての復調は期待できます。元々は距離等も問わなかった馬です。

注2 ウォーターレモン（牡5、川野勇馬厩舎）は少々、壁を感じさせるレースが続いていますが同条件でも前々走より枠順は好転。もう少し走れてもいいでしょう。