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アティードが7連勝へ突き進む「芸術の秋特別」（高知競馬）

11月1日（土）の高知競馬メイン第11レースは「芸術の秋特別」（C2-1選抜、高知競馬場1300メートル）。不良馬場の1300メートルでもあり、スピード勝負が楽しめそうです。

◎5 アティード（セン7、中西達也厩舎）は前走も勝って6連勝を達成。2番手追走のかたちでも大きくリズムが狂うことはありませんでした。1300メートルでもあり今回も主役でしょう。

○2 メイショウオキビ（牡7、那俄性哲也厩舎）はアティードにこそ先着を許していますが、近走は好調な走りが続いています。なんとか逆転の糸口を探りたいところです。

▲6 サラフォーコン（牝4、工藤真司厩舎）は長期休養があった馬ですが、転入後の2戦もスピード能力の高さを見せています。1300メートルも好材料でしょう。

△9 オタマジャクシ（牡3、雑賀正光厩舎）は前走が5カ月ぶりの実戦。半信半疑な面がありましたが存在感ある走りを披露しました。更なる良化が見込めそうです。

×1 ベストディシジョン（セン4、宮川浩一厩舎）は前走、スムーズな競馬に持ち込み快勝。連戦連勝とはいきませんが力は確か。引き続き楽しみです。