レース展望・予想

金沢

2025年12月01日

1500mで反撃マニーヒーロー(金沢競馬)

12月に入り最初の金沢競馬は月、火曜日の2日間連続開催になります。1日(月)にはA級戦も組まれていますが、伸び盛りの3歳牡馬が出走する第10レースのB1級三組(金沢競馬場1500メートル)に注目したいです。

◎1 マニーヒーロー(牡3、加藤和宏厩舎)は2走前のB2級一組(1400メートル)では3〜4コーナーで先頭に立ちながら直線押し切れず5着に敗れましたが、前走のB2級一組(1400メートル)はスタートから先手を奪いペースを握ると、3コーナーから後続を引き離して2着以下に4馬身差をつける快勝劇で、V奪回に成功しました。夏場の暑さで調子を崩した時期もありましたが、ハードな追い切りもこなせるようになった秋口から本来の姿を取り戻し、持ち前のスピードにも磨きがかかっています。1500メートル戦は7月のJRA交流・加賀片山津賞で、中央勢を抑えて逃げ切るなどこれまで4勝している相性のいい距離で、今回も最内枠を生かして先行することができれば、再びスピードの違いを見せてくれそうです。

○3 タマハガネ(牡4、池田敦厩舎)はどんな位置取りになっても上位争いに加わってくる器用さがあり、3戦連続で馬券に絡んでいます。2着だった前走のB1級三組(1400メートル)では、スタートから手綱を動かしてハナを主張し、4コーナーを先頭で回ってゴール前で勝ち馬にかわされるまでトップは譲らず見せ場がありました。馬体重が400キロ台しかなく小柄なため、今回も追い切りをかけずに乗り込み重視の調整になりますが、引き続き状態はキープできています。これまでの1500メートル戦では好位に控えて差すレース運びで馬券に絡むことが多いですが、マニーヒーローを抑えて先手を主張することができれば際どい勝負に持ち込めるかもしれません。

▲2 イテザ(牡8、鋤田誠二厩舎)は10月に入ってから馬券に絡めていませんが、タマハガネと同じ前走B1級三組でも直線に入るとしぶとく脚を伸ばして4着まで浮上してきました。引き続き追い切りの動きは目を引いており、今季この馬で2勝を挙げている青柳正義騎手の手腕なら巻き返しが図れそう。先手争いが激しくなって前崩れの展開になるなら、馬群を縫ってゴール前抜け出してきそうです。

△6 ヒャクシキ(牡4、加藤和宏厩舎)は前走のB1級二組(1500メートル)でも8着のしんがり負けと10月に戦列復帰してから不甲斐ないレースが続いています。そのため今回は久々に追い切りをかけられて気合を入れ直されました。1700メートルを得意としていますが、1500メートルでも連絡みはしており、復調のきっかけをつかみたいところです。

△4 ハートロック(セン7、藤田弘治厩舎)もここ3走は馬券に絡めず、5戦連続で連絡みしていた転入当初の勢いが見られません。今回は乗り込み重視の調整に切り替えて馬体重の回復に努めており、距離も1500メートルに延びることで変わり身を期待します。

おすすめの買い目

馬単(マルチ)
1⇔3・2・6・4(8点)

3連単(フォーメーション)
1→3・2・6・4→3・2・6・4
3・2・6・4→1→3・2・6・4(24点)

この買い目で投票

(文/中部地方競馬記者クラブ)

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的中重視 大穴重視 回収重視 直前重視
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