岩手
2026年05月10日
得意舞台でヒロシクン連覇なるか「シアンモア記念」(盛岡競馬)
10日(日)の盛岡競馬メイン第11レースは重賞「第51回シアンモア記念」(盛岡競馬場ダート1600メートル)。
◎12 ヒロシクン(セン7、佐藤雅彦厩舎)は昨年と同じく赤松杯から始動。鮮やかな逃げ切りを決め、2着に4馬身差をつけて完勝しました。その後はシアンモア記念1本に絞り、万全の態勢で臨みます。盛岡ダート1600メートルは5戦4勝。唯一の敗戦はマイルチャンピオンシップ南部杯JpnI・15着。地元同士の戦いでは負けなしとこの舞台に絶対の自信があり、史上6頭目の2連覇へまい進します。
○3 ルコルセール(牡8、菅原勲厩舎)は中央ダート1600〜1800メートル5勝後、南関東から高知へトレード。園田遠征を含めて5勝をあげて岩手入り。初戦の重賞・栗駒賞を余裕たっぷりに完勝。好発進を決めました。今回は盛岡が舞台ですが、中央4勝が左回り。逆転首位まで考えられます。
▲2 カナオールウェイズ(セン6、菅原勲厩舎)は中央芝2600メートル2勝、南関東1勝から昨夏転入。当初は芝路線を歩みましたが、ダートで強さを発揮。桐花賞でもタイム差なしの3着に好走しました。今季は白嶺賞を快勝後、赤松杯へ名乗り。ヒロシクンに完敗しましたが、ワンターンの盛岡で反撃。
△4 スズカゴウケツ(牡9、千葉幸喜厩舎)は今季3戦して1、2着各1回と順調な滑り出し。メンバーは強化されましたが、道中でうまく脚をためることができれば直線台頭。
△9 トーセンマッシモ(セン8、佐藤浩一厩舎)は巧みなレース運びで赤松杯2着。8戦連続で連対中です。
△5 プリンスミノル(牡7、畠山信一厩舎)は中央ダート4勝。転入初戦は案外でしたが、変わり身に期待。
(文/松尾康司)