レース展望・予想

金沢

2026年05月25日

石川優駿出走へのラストチャンス「3歳A2組」(金沢競馬)

月、火曜日の連続で開催される金沢競馬。5月25日(月)の注目は第9レースで争われる3歳A2組(金沢競馬場1500メートル)で、石川優駿(6月9日、2000メートル)への出走を目指す3歳勢にとって今開催が賞金加算のラストチャンスになります。特に3歳条件戦最上級のここを勝てばゲートインできる可能性は広がるだけに、各陣営力が入りそうです。

まず人気を集めるのは◎9 リュウノタイタン(牡、加藤和義厩舎)です。今季は開幕戦から連続2着と勝ち切れていませんでしたが、前走の3歳A3組(1400メートル)を逃げ切って金沢で2歳新馬以来の勝ち星を飾りました。4コーナーで外から伸びてきた2着馬が並び掛けようとしましたが、直線ひと伸びして突き放し、2馬身差で押し切る完勝劇でした。冬場の川崎移籍から戻ってきた当初は順調さを欠いていましたが、1カ月ほどレース間隔を空けて立て直しを図られた効果もあって、本来の姿を取り戻しつつあります。今回は距離が1500メートルに延びますが、川崎1500メートルで6馬身引き離して逃げ切り勝ちを挙げており、今回も先手を奪いマイペースの逃げが打てれば連勝が飾れそうです。

○7 アクアマイスター(牡、堀場裕充厩舎)は中央未勝利戦で2着に逃げ粘っている実績から転入初戦だった3歳A3組で1番人気に推されましたが、逃げたリュウノタイタンに振り切られて3着。敗れはしたものの、初めての地方の小回りコースでも最後まで気の悪さを出さず3着に踏ん張れたのは収穫でした。コース2走目となる今回は上積みが見込め、中央でも装着していたチークピーシーズを試みることでレースに対する集中が増すなら、悲願の初白星に手が届くかもしれません。

▲4 ムムターズショコラ(牝、藤田弘治厩舎)は前走の北日本新聞杯(1700メートル)で後方追走いっぱいの9着と苦戦しましたが、自己条件に戻れば見直しは必要です。今回は馬体重を500キロ台に戻すために追い切りをかけずに乗り込み重視の調整ですが、引き続き元気いっぱいで、大敗したショックは感じられません。直線外から伸びて先団を一気にとらえた2走前の3歳A3組の勝ちっぷりから1500メートルは相性が良さそうで、リュウノタイタンとアクアマイスターが先手を競り合う展開になるなら、直線差し切るチャンスがありそうです。

△8 ウェルックス(牡、加藤和宏厩舎)は前走の3歳A3組で5着に敗れ、転入から続いていた連勝が途切れてしまいましたが、今回はハードな追い切りを消化して巻き返しに燃えています。スタートがあまり速くないことから現状では1500メートルの方が合いそうで、前崩れの展開になれば勝負どころから一気に脚を伸ばして浮上してきそうです。

△10 ルクスアンジュ(牝、中川雅之厩舎)も中央未勝利から移籍してきて転入初戦を逃げ切りましたが、その後は3、4着と踏ん張れていません。しかし中央在籍時には福島の芝1800メートルで3着に逃げ粘った実績があり、距離が1500メートルに延びることで新味が引き出されれば、巻き返しがあるかもしれません。

おすすめの買い目

馬単(マルチ)
9⇔7・4・8・10(8点)

3連単(フォーメーション)
9→7・4・8・10→7・4・8・10
7・4・8・10→9→7・4・8・10(24点)

この買い目で投票

(文/中部地方競馬記者クラブ)

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的中重視 大穴重視 回収重視 直前重視
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