佐賀
2026年05月10日
ビキニボーイ筆頭に上位混戦「佐賀スプリングカップ」(佐賀競馬)
10日(日)の佐賀競馬メイン第4レースは重賞「第9回佐賀スプリングカップ」(佐賀競馬場1800メートル)。
◎11 ビキニボーイ(牡6、東眞市厩舎)は、今年の重賞2戦は4走前の佐賀記念JpnIII(2月12日、2000メートル)8着、前々走のはがくれ大賞典(3月29日、2000メートル)6着と掲示板外に敗れていますが、ともに交流戦で、佐賀勢の中では最先着、2番手でした。昨年は佐賀スプリングカップから7月の吉野ヶ里記念まで重賞3連勝。今回は連覇がかかる一戦です。地元馬同士の争いなら引き続き優勝争いでしょう。
○1 オオイチョウ(牡5、真島元徳厩舎)は、昨年1月の転入後は短距離路線を使われていましたが、ここ3走は中距離戦に出走し、前走の九千部山賞(4月11日、1750メートル)での勝利など、いずれも馬券圏内を確保しています。佐賀での中距離重賞は初出走ですが、上位混戦のメンバー構成で勝利のチャンスもありそうです。
▲8 ソイジャガー(牝4、真島二也厩舎)は、前走の佐賀ヴィーナスカップでは逃げを打ち、勝ったサノノエスポ(高知)からコンマ2秒差の3着に健闘しました。古馬A級上位とは初対戦ですが、今年の中距離路線は絶対的存在が不在で、逃げて持ち味を発揮できれば台頭も可能でしょう。
△7 ムーンオブザエース(牡4、土井道隆厩舎)は、前走の高千穂峰賞(4月25日、1800メートル)がA級特別クラス初勝利。今回は相手強化の一戦です。
△10 コスモファルネーゼ(牡7、真島二也厩舎)は、ここ2走は4、5着ですが、勝ち馬との差は1秒以内。力量は上位で、巻き返しに警戒が必要です。
(文/上妻輝行)