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10月7日(水)の門別競馬メイン第12レースは、「第53回瑞穂賞」(門別競馬場1800メートル)。
長期休養明け2戦目の▲3 スーパーステション(牡6、角川秀樹厩舎)をどう評価するかの一戦。約11カ月半ぶりの実戦だった前走はさすがにゴール前で脚が上がっての3着だったが、坂路での追切り時計を詰めてきた今回はどこまでパフォーマンスを上げてくるか。その度合によっては当然、逃げ切り圧倒まで期待できる実績馬だが、転入3連勝のうち2度まで、4コーナー先頭→上がり最速で勝っている◎5 ルールソヴァール(セン8、田中淳司厩舎)が上回るとみて中心視。
その前2頭を見ながら仕掛けのタイミングを測れる○6 ヤマノファイト(牡5、村上正和厩舎)がゴール前で勝ち負けまで持ち込んできそうだ。
終い確実、門別の長い直線なら3着争いには加わってくる△1 ステージインパクト(牡8、佐久間雅貴厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 5→6(1点)
3連単 5→6→3 5→6→1(2点)
(文/HDK)
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