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10月28日(水)の門別競馬メイン第12レースは「キタサンミカヅキ賞」(B3-2・B4、門別競馬場1200メートル)。
内枠に先行したいタイプが揃って序盤から流れる可能性十分の組合せ。9頭立ての大外枠からスムーズに運べそうな◎9 スパニエル(牡3、田中正二厩舎)が鮮やかに差し切ってみせるか。ここ3戦は2着惜敗が続いたが、その勝ち馬がフリーホースカップ、リワードブルトン、ツウカイヴィータということで相手が一枚上だったか。ここは前で争う4、5頭を見ながら脚を溜め、直線でまとめて面倒をみる可能性十分とみる。
特に行きたい内3頭の間で兼ね合いがつくなら、ハナを切れそうな○1 マナモクプニ(牝3、米川昇厩舎)が強敵になりそう。
3連勝を目指す▲2 オールイズスパーブ(牝4、川島雅人厩舎)、差し脚ならヒケとらない△5 クインズジャーニー(牡9、安田武広厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単 9→1(1点)
3連単 9→1→2 9→1→5(2点)
(文/HDK)
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