ばんえい
2026年05月11日
末脚自慢キングフェスタに期待「さつき特別」(ばんえい帯広競馬)
5月11日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「さつき特別」(オープン)が行われます。
重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯から1着メムロボブサップと2着スターイチバンは不在ですが、3着クリスタルコルド、4着ツガルノヒロイモノ、5着コウテイ(牡9、槻舘重人厩舎)ら6頭が出走でほぼ再戦といえます。重賞戦組は前走より40キロ重量が軽く、スーパーシン(牡4、長部幸光厩舎)ら別路線2頭は添え置き重量ならばんえい十勝オッズパーク杯組が有力でしょう。
4月26日に行われたばんえい十勝オッズパーク杯は、障害を先頭で越えたクリスタルコルド(3着)をメムロボブサップが捉えて勝利。障害を差なく3番手で越えた2頭からスターイチバンが2着。脚いろが鈍ったコウテイが5着。6番手から追い上げたツガルノヒロイモノが4着でした。
◎3 キングフェスタ(牡7、小北栄一厩舎)680キロが本命です。王者メムロボブサップが不在なら、格、実績上位のキングフェスタが中心で通ります。前走のばんえい十勝オッズパーク杯は障害で苦戦して7着に敗れましたが、今回は軽めの馬場と軽量戦で、自慢の末脚を一気に伸ばします。
○4 ツガルノヒロイモノ(牡7、長部幸光厩舎)680キロが対抗です。昨シーズンまでは先行力と障害力を生かしての逃げ切りが、勝ちパターンでしたが、昨季最終戦の790キロの重量が堪えたのか、今季2戦は障害で二の腰が入らず苦戦しています。今回は重量が軽くなって巻き返します。
▲5 クリスタルコルド(牡7、西弘美厩舎)680キロが3番手です。馬場に左右されることがないのが強みで、速い時計の勝負にも対応できる器用な脚を持っています。
(文/小寺雄司)